![貧は僕らの福の神 ~貧乏の神さまだって幸せになりたいと思っているのだ~(予約特典付)](http://www.rdream.jp/goodsimg/10079637.jpg)
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新ブランド・ボンボンカンパニーの処女作は、「貧乏」をテーマにしたユニークなドタバタラブコメAVG
貧乏神というとお近づきになりたくないものですが、かわいいので問題なし!
そして、主人公も生粋の貧乏人ということで、この二人を中心に他のヒロインも貧困生活に巻き込まれてしまうという...。
そんな金銭的ハプニングを乗り越えながら、愛と絆を育んでいくって感じの作品のようです。
貧乏だけど、こんな生活なら悪くないかも?
■貧乏神って?
取りついた人間やその家族を貧困にする神。日本各地の昔話、随筆、落語などに名が見られる。
基本的には薄汚れた老人の姿で、痩せこけた体で顔色は青ざめ、手に渋団扇を持って悲しそうな表情で現れるが、どんな姿でも怠け者が好きなことには変わりないとされる。家に憑く際には、押入れに好んで住み着くという[1]。詩人・中村光行によれば、貧乏神は味噌が好物で、団扇を手にしているのはこの味噌の芳香を扇いで楽しむためとされている。
仮にも神なので倒すことはできないが、追い払う方法はないわけではない。新潟では、大晦日の夜に囲炉裏で火を焚くと、貧乏神が熱がって逃げていくが、代わりに暖かさを喜んで福の神がやって来るとされる。囲炉裏にまつわる貧乏神の俗信は多く、愛媛県北宇和郡津島町(現・宇和島市)では囲炉裏の火をやたらと掘ると貧乏神が出るといわれる。
(Wikipediaより一部抜粋)
<ジャンル>
貧乏の神様との同居を満喫しちゃうエロコメADV
予約特典:
ドラマCD
<スタッフ>
原画:ルリノサカヅキ、IWASHITA、なるみすずね(SD原画)
シナリオ:大三元、七鳥未奏、折畑啓助
<ストーリー>
桃寿学園に転向してきた一人の美少女。
学園中が大騒ぎになるほどのビジュアルを誇り、多くの男がすぐに虜になっていった。
だが、彼女にはとんでもない秘密があった。
どういうわけか、アプローチをかけた男がことごとく金銭的に不幸な目に遭っていくのだ。
そんな噂が広がり、彼女から距離を取り始める男子たち。
それでも、心優しい女の子たちはそんな彼女に手を差しのべる……のだが、その全てを貧乏のどん底に叩き落とし、今度こそ彼女は孤立していく。
しかし、それにも負けない男がいた。 ――それが主人公・睦木大地だった。
経済的なダメージも大地には関係ない。 なにしろ、これ以上落ちようがないほどの貧乏人だったのだ。
しかも次から次へと襲いかかる貧乏への誘いも、大地にしてみれば大した問題ではなく軽々と突破していく。
「わたしといて不幸にならないなんて。貴方こそが運命の人なのでしょうか?」
「へ?」
そこで、彼女は自分の正体を打ち明ける。
「実は、わたし…… 貧乏の神さまなのです!」
元々は座敷わらしだったのだが、とあるきっかけで貧乏の神さまへと変じてしまったらしい。
その貧乏オーラを全て受け止め浄化してくれる人がいれば、彼女は元に戻れると言う。
実際に、大地が側に居るようになってからは、周囲では貧乏被害がほとんど起こらなくなっていた。
「分かった。そういうことなら力を貸すよ!」
「ありがとう。それと、もう一つ大切なお願いが……」
ナンパ目当ての男たちは彼女からすぐに手を引いたから被害は小さかった。 でも、彼女に深入りした女の子たちは貧乏の呪いに蝕まれ、未だに浮上のきっかけを得られない者もいる。
「あの人たちに向けられた呪いも、まとめて受け止めてくれませんか?」
「お、おう……」
そして、女の子たちは大地の側で暮らすことに……。
かくして、かつては和風旅館であったボロボロ学生寮 『三春館』 での、貧乏でも楽しい、美少女たちとの共同生活が始まった。
ごめんなさい発売日の変更です。
6月29日→7月27日へ発売日が変更となりました。
頭のキノコが大きくなってるかも?
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